WELFARE

福祉系列

誰かの為になりたい!を仕事にできる

こんな人に向いています

「介護職員初任者研修」を修了し福祉施設への就職を希望する人

福祉系列では、介護に関する基礎的な知識・技術があると認められる「介護職員初任者研修」の修了を目指します。高齢者や障がい者の生活を支え、人と人とが寄り添い合う「介護の現場」で働きたいと思う人にぴったりな系列です。現在の日本の高齢化率は27%を超えており、約4人に1人が高齢者です。そして2065年には高齢化率が38%を超え、約2.6人に1人が65歳以上となります。そんな高齢社会の暮らしを支えるためには、若い世代の「あなた」の支えが必要です。

将来、福祉・医療系の資格取得を目指す人

「福祉の仕事」と一言で言ってもその分野や職種は幅広く、高校卒業後に専門学校や大学等への進学を要する資格もあります。代表的な例が「介護福祉士」や「看護師」「リハビリ職」などです。本校で「介護職員初任者研修」を修了し、更なる資格取得を目指す人に向いている系列です。

カリキュラム紹介

1年生の選択授業

  • 介護福祉基礎

    介護の考え方や基礎知識、利用者さんとの接し方を学び、介護を学ぶための土台をつくります。

  • 社会福祉基礎

    社会福祉の目的や理念を理解し、人と社会を支える「福祉のこころ」を身につけます。

2年生の選択授業

  • コミュニケーション技術

    援助活動に必要なコミュニケーションの基本技術を学び、利用者さんや家族との関係づくりに生かします。

  • 生活支援技術

    日常生活を支えるための介護技術を学び、利用者さんの自立を支援する実践力を身につけます。

  • 福祉住環境

    高齢者や障がい者が暮らしやすい住環境を考え、医療・福祉・建築に関する基礎知識を学びます。

  • 常識理科

    日常生活や社会と理科のつながりを学び、身近な現象を科学的に考える力を養います。

  • 介護実習

    基本的な介護技術を実践し、利用者さんを支える援助者としての姿勢を学びます。

  • 社会保障制度

    医療、年金、介護保険など生活を支える制度を学び、福祉を社会のしくみとして理解します。

  • 介護福祉基礎

    人間の尊厳、自立支援、介護のリスクマネジメント、職業人としての倫理を体系的に学びます。

3年生の選択授業

  • Copy of 介護福祉基礎

    介護職員として必要な基礎知識と技術を確認し、資格取得にもつながる実践力を身につけます。

  • 介護職員養成講座II

    介護の知識と技術を発展させ、利用者さんの状況に応じた支援を考える力を高めます。

  • 介護職員養成講座III

    介護職員養成講座の総まとめとして、現場で求められる知識・技術・態度を総合的に学びます。

  • 子ども家庭福祉

    子どもと家庭を支える制度や支援のしくみを学び、福祉の幅広い分野への理解を深めます。

  • 心と体の理解

    こころとからだのしくみ、発達、老化、障がいについて学び、生活支援に生かします。

  • 医療と障害の理解

    医療や障がいに関する基礎知識を学び、支援を必要とする人への理解を深めます。

  • 福祉心理学

    人の心の動きや対人支援の考え方を学び、利用者さんに寄り添うための視点を養います。

系列を超えたクラス

所属する「系列」とは異なるクラスがあります!

淑徳高校では、所属する系列だけで学校生活が分かれるわけではありません。1年次の多くを占める必修教科の授業では、6つの系列の生徒が一緒に学びます。
興味や目標が異なる友だちと出会い、互いに刺激を受け合うことで、自分の視野も広がっていきます。専門的な学びに取り組みながら、クラスでは系列をこえたつながりをつくれることも、淑徳高校ならではの魅力です。

A DREAM YOU CAN GRASP

卒業後につかめる夢

福祉系列を卒業した先輩たちの多くは、介護福祉士やリハビリ職等の職に就いています。

介護職員(高齢者や障がい者など)

特別養護老人ホームやデイサービスなどの福祉施設や障害者支援施設などに勤務し、高齢者や障がい者の生活をサポートします。人と人とが支え合い、お互いの笑顔が活力となる魅力あふれる仕事です。

リハビリ職

主に国家資格である「理学療法士(PT)」「作業療法士(OT)」「言語聴覚士(ST)」を指し、高校卒業後に進学して資格を取得する必要があります。病院やリハビリテーションセンター、福祉施設等に勤務し、根気よくリハビリテーションを行う仕事です。

介護福祉士

介護・福祉分野の国家資格です。高齢者や障がい者等の生活全体にかかわって利用者の暮らしを支え、自立に向けた介護を行います。資格取得のためには実務経験や進学の必要がありますが、今後ますます需要が高まる資格です。

「やってみたい」から生まれた先輩たちの実績

  • 竹野海岸漂流物回収ボランティア

  • 全日本身体障害者野球選手権大会ボランティア

  • ペットボトルキャップ回収ボランティア

  • 福知山市社会福祉協議会・合同認知症予防ボランティア

  • 福知山市「青少年の主張」弁論大会:最優秀賞などを受賞