小正月(1月15日)に行われる「左義長」は、正月飾りやお守り、お札などを燃やす火祭り行事。地域によっては「とんど」または「どんど焼き」などとも呼ばれます。
淑徳高校でも1/15の昼休みに
左義長を行いました。
1年間の災いを払い、豊作や商売繁盛、家内安全、無病息災、などを願う「どんど焼き」。門松やしめ縄などの縁起物と一緒に燃やすのが一般的で、地域によっては「どんどの火で高く舞い上がれば習字が上達する」と、書き初めを一緒に燃やす。「どんど焼き」の灰を家の周囲にまくと、魔除けになるなど、さまざまな言い伝えもあります。
淑徳でも冬休みの課題「書き初め」を一緒に…
どうか良い2021年になりますように…