使えなくなった道具に感謝の気持ちを表す針供養を行いました。全国的に12/8か2/8に行われる行事。校訓『感恩先苦』の実践として本校伝統の行事でもあります。
裁縫や料理などがさらに上達するようにという願いを込めて、曲がったり折れてしまった縫い針や刃こぼれした包丁などを供養するもので、祭壇にはやわらかいこんにゃくに刺した1年分の針や、研いで研いで研ぎ切った上で、刃こぼれしてしまった包丁、全校生徒が書いた供養文(モノへの感謝作文)が供えられています。
校長先生と生徒会長で祭壇に手を合わせ…
各学年の代表生徒が一人ずつ供養文を朗読しました。
供養文には、針供養の行事を通して今まで当たり前に使っていた物に対して改めて考え、授業で使っている包丁や針を含めた様々な物に感謝し、これからも大切に使っていきたいという思いが込められました。
(全校生徒は各会場・教室にてリモート参加)
針供養後、アパレルファッション系列の3年生が代表して、前日までに周辺整備した校庭脇の「針塚」へ古くなった針を納め、手を合わせました。
(3年生で周辺整備)
(当日の様子)
両丹日日新聞社様に取材していただきました。
続いて次年度の生徒会本部役員を決める選挙の様子…
立会演説会などが行えず、放送での演説となりました。各立候補者は、先輩たちから学んだことを受け継いで、活気のある学校を作りたいなどの決意を述べました。
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