ここでは先輩がこれまで作った、清に関連するグッズや作品を紹介をしています。 なかには淑徳祭にて販売していたものもあります。(※淑徳祭 … 俗に言う文化祭) 以下、先輩(高村)の解説付きグッズ紹介です。 |
・制作時間 80時間 ・使用ソフト Illustrator CS、Photoshop Elements3.0 自分大好きな清がどんな人生を、何を思いながら生きてきたのか――。 清の一生を年代別に配置した。 タイトルは某映画から拝借し、タイトルのイメージもきらびやかな雰囲気を目指した。 これを見た人が、「なんだこの気持ち悪いやつは!」と、興味を持ってくれたら嬉しい。 卒業制作を通して、データを作ってからパネルに張るまでの工程や、かかる時間を経験できたのでこれからの制作に生かしていきたいと思う。 (※大きなパネル作品です。現在校内の廊下に展示中。 詳しく見たい方はこちら。別窓です。) |
・制作時間 15時間 ・使用ソフト Illustrator CS、Photoshop Elements ・素 材 レーザープリンタ専用紙(A3)、プラスティックケース イラストの雰囲気に合わせつつ日付は見やすく!を目指したつもりだけど果たして見やすくなっているのか…不安。 今思えばなんであんなに時間がかかったんだろうと不思議に思う。フォントや日付の背景色で悩んだのかな、多分。微妙に錯乱しながら構成した記憶があるのでなんとも言えない。 日付の枠は先輩のカレンダーを参考にして、それをアレンジした。先輩ありがとうございました助かりました。(事後報告) フォントは悩んだけどとても楽しく選べた。フォント選びとか整理させるのとかが好きでしょうがない。迷うことはたくさんあるけど、文字が見やすくなったりすっきり収納される様を見るのはすごく楽しい。先輩方のカレンダーは、イラストはもちろん構成も勉強になった。やっぱり先輩はすごい。 今度カレンダーを作るときは、もっと見やすく構成したいと思う。 (※先輩 … 作者(高村)の先輩) |
・制作時間 5時間 ・使用ソフト Illustrator CS ・材 料 B5ケント紙 小箱を制作して、立体は難しいなあと改めて思った。私は二次元を三次元にするのが苦手らしい。 背景のツリーがキャラの邪魔になるか、逆にツリーが地味すぎるかを何度も行き来した。クリスマスというわかりやすいテーマでも苦戦したので私の頭はどうなっているんだ!とつくづく思う。 (※淑徳際にて販売のクッキー小箱) |
・制作時間 2時間 ・使用ソフト Illustrator CS ・材 料 B4普通紙、ポストカード、封筒、シール 便箋・ポストカード・封筒の便箋セット。個人的にはいちごくんポストカードが気に入っている。 一年ぶりに便箋制作をしたけど、たかが便箋されど便箋だと思った。罫線の形状や色とキャラの色でとても迷った。 なんか混乱して、心中うあああああてなりながら作った記憶があるようなないような。今見るともうちょっとどうにか出来ただろ…と思う。 (※淑徳祭にて過去販売してたキャラクター便箋) |
・制作時間 3時間 ・使用ソフト Illustrator CS ・素 材 レーザープリンタ専用紙(A3)、ひも 紙袋制作は初めてだったので、キャラのサイズや柄に戸惑った。画面では小さくしたつもりが、印刷するとさほど変わっていなくて畜生!と思ったような気がする。 背景は二種類の和柄で構成した。 キャラがキャラなので柄を合わせるのに時間がかかった。最初はストライプの柄を作っていたけどあまりにも合わなくて断念した。個人的にストライプやドット柄はすごく好きだけど。 紙袋の組み立ては、立体が苦手な私の代わりに、心優しい友人がしてくれた。 (※詳細不明。中身は淑徳祭にて販売の栞) |
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・制作時間 30時間 ・使用ソフト Illustrator CS ・材 料 レーザープリンタ専用用紙(A3/B4)、厚紙 初めての絵本制作だったので、どれくらい時間がかかるのかまったく見当がつかなかった。受験に間に合うように完成させたかったので、時間との戦いだった。着色し始めたらすんなりいったけど、それまでが長かった。 キャラの背景は、各自イメージや性格に合わせて作り変えた。 絵本を作るなら細部までこだわろうと思って、奥付と裏表紙にバーコードを作った。奥付には自己紹介と絵本の発行日や発行所、そしてQRコードも入れた。裏表紙のバーコードは、長方形ツールでパスを描き幅などをそれぞれ変えた。ISBNも8777-8777-4(バナナナ-バナナナ-フォー!)と清に関連させたものにした。 今回の絵本制作で考えさせられたのが、データと印刷物の違いである。印刷すると中心がずれるところや、ぼかしツールを使うと周りの色に影響するところなどは今後改善していきたいと思う。 反省点はあるけどすごく勉強になる課題だった。絵本だけではないけど、先生方や友人に助けてもらってとても有り難かった。 (※『作者』や『解説』で記述していた絵本。 奥付をよく見たいという方はこちらへどうぞ。 記載されている住所などは、すべて淑徳高校のものです。URLに関しましては旧淑徳高校のHPのものになります。) |